男：彼女を例えたら絶対にこれ

「あなたの癒しになれているなら嬉しい」

「私を例えてみて」

彼女に言われてすぐに思ったものが一つある

それは

・・・

タバコだ

吸えば吸う程、中毒になる。

もう彼女のとりこになってしまっている

彼女無しでは生きていけない

僕は生涯やめられない

禁煙なんて言葉があるが

彼女というタバコを吸ったらもう無理だ

廃人になるまで吸い続けるだろう

僕と彼女の関係は公にできない関係だ

そう思えば彼女の事は【高校時代に吸うタバコ】なのかもしれない

見つかった時に退学になる

彼女は停学で終わるのかな

僕はきっと退学になるだろう

絶対に見つかってはいけない関係

守り続けていかなくてはいけない関係

大人になりおじいさんになっても

彼女というタバコを吸い続けたい

死んだとき愛煙家の人の棺にはタバコを入れるが

僕の棺には彼女の髪の毛を少し入れてくれるみたいだ。

そうする事で一緒にいれるのかな。

僕の希望としては彼女と同時に死ぬ事なんだけどな。

それをかなえるためには老人になった時

1人が死んだ時

意図的に逝く事なんだろうな。

追伸

物理的にも彼女の事を僕はよく吸う

吸って吸って吸いまくる

吸い過ぎて

乳房の周りにキスマークを付けてしまう事も多々あり

よく怒られるものだ。