女:ベタだけども生まれ変わっても
きっと彼となら
コウモリになっても
カメレオンになっても
ハシビロコウになっても
お互いの魂に気付いて
また一緒に居るのかもしれない
この先
どちらかが旅立つとき
再会まで寂しくないように
誰にも内緒で
もみあげを棺に入れると決めている
お風呂で執筆しながら
また彼に会える爆笑の明日を
楽しみにしている
彼の匂いと感触につつまれながら
きっと彼となら
コウモリになっても
カメレオンになっても
ハシビロコウになっても
お互いの魂に気付いて
また一緒に居るのかもしれない
この先
どちらかが旅立つとき
再会まで寂しくないように
誰にも内緒で
もみあげを棺に入れると決めている
お風呂で執筆しながら
また彼に会える爆笑の明日を
楽しみにしている
彼の匂いと感触につつまれながら