女:そろそろ
潮時なんだと思う
そもそもの始まりである
心の友というつながりを
感じられなくなってしまった
性的な欲求であれば
是非とも風俗へいけばいい
そんなあなたに消耗することが
下らなく感じてしまってる
仕事の延長線のなかのあなたが
足を引っ張るということは
本末転倒なのだ
今までありがとう
男 それもあかん
「これやったらいいやろ?」
と、今まで見た事ないポンチョ風の服を着てきた彼女が言った。
何も良くない
完全に喧嘩を売ってきているのだろうか。
胸元はV字ではなくI字になっていた。
結局、谷間まで布が裂かれてるから谷間が丸見えだ。
いやいやいやいや
それが嫌なんやん。
わかってるやんな?
それどころか他にも二箇所気になった。
そこを覗き込むと
「やめて!ほんまにきもい!」
などと、ギャルみたいな事を言う。
ギャルが着る服を着てギャル語を使う彼女
むしろ変に見えないかチェックをしてあげているのにもかかわらずだ。
やっぱり露出狂の彼女の確信犯という事を認めたという事だ。
●気になった二箇所
脇の下から
※実際に近いイメージ画像
丸見え
腹の下から
※実際に近いイメージ画像
丸見え
ええ加減にしろ。
男 伝わらない優しさ
彼女は良い女だ
それは社内でも昔からの学生時代からの友人達も皆、思っている。
良い女ほどわがままだ。
それはだいたいの人が思っているだろう。
彼女はそれの典型だ。
先日の車での通勤時僕がトイレに行きたいからと、コンビニに寄った。
美味しい外食を2人でした後だったので彼女は比較的に上機嫌だ。
彼女の為に彼女の好物のチョコミントアイスを、かってきてあげると伝えると彼女は大喜びだった。
コンビニでアイスコーナーを見るとチョコミントアイスが無かった。
ガリガリ君やピノ、オーソドックスなものはあるがチョコミントに近しいアイスが良かった。
その時、ハイチュウアイスという初めてみたアイスが目に飛び込んできた。
美味しそうだったのですぐにそれに決めた。
喜んでくれるだろな。
そう思い車に行った。
パッケージを見た途端、良い女の彼女は暗くなった。
あれ、なんで。
要らない様子でこっちをチラ見した。
代わりに僕が一口食べてみた。
食感がハイチュウに近しくやわらかいハイチュウだと感じた。
かなり美味しかった。
彼女は嫌そうに一口食べた。
その後も嫌そうに少しだけ食べていた。
というより食べてくれたと言ったほうが正しいだろう。
「ガリガリ君の方がまだマシ」と悪態を吐きながら少し食べてくれた。
その後
「溶けるから落とさんといて!」
ばかりしつこく注意してきた。
口元にアイスを持っていくと
「要らん!溶けるから落とさんといて!」
僕がゆっくり食べてると
「溶けるから落とさんといて!」
喋りながら食べていると
「溶けるから落とさんといて!」
炎天下の下でもないしすぐに溶けないよ。。。
チョコミントを車内で食べてる時に一言でも
「溶けるから落とさんといて!」
なんて言われた事がない。
やっぱ彼女は
ええ女やなぁ〜
男 涙の反省文
彼女と朝活をした。
出勤前にラブホテルへ行ったという事です。
1万人のストロングラブのファンには日常のように思えるが、
これが実は日常でははなかった。
この日彼女は異臭を放ったハンカチを持ってきていた。
・古めの靴で長距離マラソンをした後、足の指の間を拭ききったハンカチだったのかもしれない。
はたまた
・朝、うんこをした後にハンカチでお尻を拭いたのかもしれない。
真実はわかりませんが、そのハンカチを僕の顔とマスクの間に入れろと命令してきました。
僕は断りましたが、ラブホテルに行く事の条件と引き換えにされました。
僕のマスクにその
足の悪臭のついたハンカチ
(以降、アシカチ と略します)
を、入れて1時間勤務しろと言うのです。
僕は渋々条件をのみました。
その後のホテルで彼女は僕の上で快楽に溺れなっがら踊り続けていました。
僕もアシカチの事は忘れて、思いっきり彼女の事を愛しました。
行為が終わり、アシカチを思い出し、僕はぞっとしました。
試験的ににおった時にもどしそうになりました。
それくらいアシカチはレベルの高い悪臭を放っていたのです。
僕は耐えきれないだろうと判断し
彼女がシャワーに浴びてる隙に
ハンドソープでアシカチを洗浄しました。
入念にきっちりと洗い上げました。
洗い終わったアシカチは、なんてさわやかな匂いがするのだろうと、僕は安どの表情を浮かべていました。
その後、濡れたアシカチ改めハンカチをい胸ポケットに入れてホテルを出て生きました。
アシカチを洗った事実を知り彼女は怒り狂いました。
とはいえ静かに怒り狂いました。
諸々、込々で静かに怒り狂っていました。
もちろんその日のランチには一緒に行動してくれませんでした。
翌日、通勤も拒否されました。
もちろん僕もそれくらいは許してくれるだろうという思いもあり、なんでそれくらいでそのような通勤を拒否するような仕打ちを受けるのだと納得できない思いもあり、
翌日は在宅で仕事をしていました。
冷静に考えてみました。
確かに僕が悪い部分もあるのはあります。
彼女がおこっている部分かつ僕の反省すべき部分はこれだと思う。
・約束を守らなかった事
内容はどうあれ僕が約束を反故にした事は良くない事だ。
改めよう。
アシカチを洗う行為は僕にとって遊びの一環だったが、彼女にとってはアシカチを匂ってもらえるという約束の元 あられもない好意を喜んでしたのだ。
本来であればアシカチの匂いを僕はかぐべきだった。
ルール上は彼女が正しい。
アシカチを僕は匂うべきだった。
それは確かなので、今後の僕の発言や行動等は慎重に発しないといけない事がわかったので今回の件は単にアシカチを匂わなかったという軽い想いではなく、自分の行動、言動には十分!気を付けようと反省します。
もう一点がこれだ。
・仕事を放り投げたと
厳密には在宅で業務をしていた。
だが効率は良くなかったかもしれない。
もちろん放り投げた認識はないが、そのように周りに映る行為はやめようという事。
改めよう。
以上が今回おおもめにもめてしまった一連の行為だ。
自分が悪い部分は謝罪します。
すまない。
とはいえ、僕自身もストレスゲージが振り切った時
無意識で何をしでかすかわからない。
社内に要る時に新聞沙汰になる行為をする事は間違いないのだ。
気が付いたらそうしてるという事。
この認識を僕自身、彼女自身も理解しておくことも必要だ。
絶対にそうなってしまうだろうという時、僕は彼女の近くにいない方が良いと思う。
彼女の為であり、僕の為であり、お互いの家族の為であり、会社の為だ。
無意識で何するかわからない自分が怖い。
僕をコントロールする能力がある彼女が怖い。
急に日記の更新が無くなった時
それは何か大きい事がおこった時です。
その時は、すみません。
男 ついに裸で出社してきよった。
今晩は彼女の業務上での会食があるそうな。
どこの馬の骨かわからんおっさんたちと飯を食うそうな。
100歩譲ってそれは良いとしよう。
今日の彼女のいで立ちが限りなく裸に近いのだ。
※限りなく今日の彼女の服装 イメージ図 ほぼそのまま
なんやこいつは。
こんな格好で来るかね。
裸やん。
気ー狂ってんちゃうか。
こんな格好でよー満員電車に乗るわ。
しかも会食か接待か知らんけどそんな日にこんな格好するかね。
完全なるストリッパーやないか。
こんな感じで仕事してます。
※限りなく本物に近いイメージ図
僕が嫌がる事ばっかりする。
こんな格好で出社するかね!
僕がもし同様のかっこうしたらどう思うんやろう。
同じことしたろか。
はしたない!
僕がこの格好で来たらどう思うんやろうな。
もしかしたら彼女は、
僕にこの格好で出社する事を求めてるのかもしれない。。。
男 えび満月
昨日は仕事帰りに肉体を絡め合った。
脳が溶けてしまう程に絡め合った。
2回彼女に吸い込まれた。
いつものごとく、彼女は3回満足していた。
分かりやすく言うと
彼女の【えび満月】は3回満足していた。
そして、今朝も僕の固いエビは彼女を求めていた。
今朝は結局行けなかったが、
彼女の【えび満月】で僕のエビをビシャビシャに濡らしてほしい。
男 伝説の部屋を探し求めて
コロナ対策で彼女と車通勤をしだしてどれくらいたっただろうか。
朝少しでも時間があれば濃厚に愛し合う事にしている。
駐車場付きのところじゃないとダメなので電車の時に濃厚に愛し合う場所とは異なるのだ。
会員カードも作成して無意識に愛し合った結果なんとかそれなりの回数に達した。
かれこれ11回来てるようだ。
それも基本的には朝活です。
今流行りの朝活ですね。
30分も有れば僕たちは濃厚な時間を過ごします。
そんな朝活の中、今まできた中で伝説の部屋があった。
たしかにここのホテルだと思うのだが。。。
しかし、何号室か忘れてしまった。
彼女とはこのことは話してないが彼女自身もわかっていた。
シャワーに入る時、かたくなに脱衣所は覗かせてくれません。
ボディラインを見られるのが嫌で下着を見られる事すら嫌がります。
愛し合う時ですら常に真っ暗を求めるので仕方ないですが。
そんなある日、脱衣所の扉に神が舞い降りました。
※イメージ図
もう少し隙間が小さく角度を変えないと覗けませんが。
たしかにここのホテルなのです。
たしかこの時は馬肉をテイクアウトして来たはずです。
ですが部屋番号を忘れてしまいました。
この日、お互い扉の事は何も言わずに
彼女は扉から離れるように常時僕に呼びかけ
僕はこっそり扉に近づこう近づこうと試み
そんな2人でした。
この、伝説の部屋を求めて僕達はさまよい続けているのです。
男 完全にわざと怒らそうとするやつ
完全に切れた
20人くらいのzoomセミナー
彼女も僕も受けてます。
自分の画像は切れば良いのにもかかわらず、まずは自分の動画をみんなにさらします。
そうなんです。絶対に自分の容姿を全員に見せたいのです。
アピールしたいのです。
更に!!!
いきなりです。
本宮の方にかけよりスピーカーがどうやこうやいいながら彼女の必殺パイブッツケが始まりました。
自分の奥さんが他の小僧におっぱいをぶつけてます。
僕のことを村西徹と思っているのでしょうか。
奥さんがAV女優の旦那と思っているのでしょうか。
自分の事をAV女優と思っているのでしょうか。
その後どうなったのか。
予想どうりの展開です。
嫌な予感は最初からしました。
Vネックの胸元全開の服を着ています。
見せたいんです。
パソコンのカメラに向かって谷間を見せつけるのです。
苦しい
なんでこんなに見せるねんこの女は!!!
見せすぎやろ!!!
なんでこんなに見せたいねん!!
※ 実物に近いイメージ図
こんな仕打ちを受けて僕は仕事もできません。
本当に不快な一日でした。
男 遺書 ~ノートPC1台ミーティング編~
死にたくありませんが、万が一落ちたらそれは彼女に精神をかき回されて、馬鹿にされて、ノートPCすら取りにいってもらえなかったからです。
僕はノートPC取りにいってさえくれたら、もう大丈夫だと伝えたのに、取りに行かないので窓辺に座った事で落ちてしまいました。
家族には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
生きたい気持ちが強いけど、こればっかりはどうようもなかった。
死んでしまったら何も戻りません。
絶対に死んではいけません。
死なないようにみんなは生きてください。
子供達が大人になる姿も見届けたかったです。
悔しい思いしかありません。
それもこれも彼女がノートPCを取りに行かなかったことがきっかけです。
彼女には生涯十字架を背負っていってもらう事が、彼女が僕や僕の家族に対しての償いになるので彼女の事を責めてはいけません。
彼女は何故か部下の小僧と2台のノートパソコンを並べて、
1台のノートPCでべったりくっつきながらウェブ打ち合わせをします。
※実態に近いイメージ図
これが嫌で仕方が無いので僕は、IQの低い彼女にzoomの特性を教えました。
一台はミュートにして音声を切ればハウリングはしないと。
既に情報は知っているにも関わらずかたくなに一台で打ち合わせします。
何故かクソ小僧とくっつきながら一台のパソコンでくっつきながらzoom会議をします。
かたくなにです。
理由はわかりません。
想像できますが言いたくもありません。
気分が悪いので。
なので僕は高層ビルの窓辺に座るしかなくなるのです。
滑って落ちる事も想像できますよね。
こうなったら
もう遅いです。
男 常に一つ以上の一つ
最近はコロナの影響で車で通勤してます。
今よりももっと
常に一緒にいたい
一つになってる時には
もっと一つになりたい
そう感じてます。
仕事中も家族と過ごしている時も
常に彼女の事を考えています。
ゴールデンウィークがありましたが、当にゴールデンな1週間でした。
朝の車移動がとてもすいてました。
おかげで1時間近く余裕がある日もあったりしました。
僕たちのような常に【一つ以上の一つ】になりたいカップルがする行動はわかりますよね。
レコード記録は15分しか時間が無い時にも行ったこともあるくらい僕たちは【一つ以上の一つ】になる事が好きなのです。
いつもラブホテルの会員カードしか持たないのですが、車で行く用の会員カードも発行しました。
もちろん全てがゴールデンウィークの朝に行った記録ではありませんが、ゴールデンウィークに共に出勤する時はほぼいきました。
まさにゴールデンなウィークでした。
この物語を執筆してると思い出してきて興奮してきたので、今からオナニーをする午前5時の物語