男 涙の反省文
彼女と朝活をした。
出勤前にラブホテルへ行ったという事です。
1万人のストロングラブのファンには日常のように思えるが、
これが実は日常でははなかった。
この日彼女は異臭を放ったハンカチを持ってきていた。
・古めの靴で長距離マラソンをした後、足の指の間を拭ききったハンカチだったのかもしれない。
はたまた
・朝、うんこをした後にハンカチでお尻を拭いたのかもしれない。
真実はわかりませんが、そのハンカチを僕の顔とマスクの間に入れろと命令してきました。
僕は断りましたが、ラブホテルに行く事の条件と引き換えにされました。
僕のマスクにその
足の悪臭のついたハンカチ
(以降、アシカチ と略します)
を、入れて1時間勤務しろと言うのです。
僕は渋々条件をのみました。
その後のホテルで彼女は僕の上で快楽に溺れなっがら踊り続けていました。
僕もアシカチの事は忘れて、思いっきり彼女の事を愛しました。
行為が終わり、アシカチを思い出し、僕はぞっとしました。
試験的ににおった時にもどしそうになりました。
それくらいアシカチはレベルの高い悪臭を放っていたのです。
僕は耐えきれないだろうと判断し
彼女がシャワーに浴びてる隙に
ハンドソープでアシカチを洗浄しました。
入念にきっちりと洗い上げました。
洗い終わったアシカチは、なんてさわやかな匂いがするのだろうと、僕は安どの表情を浮かべていました。
その後、濡れたアシカチ改めハンカチをい胸ポケットに入れてホテルを出て生きました。
アシカチを洗った事実を知り彼女は怒り狂いました。
とはいえ静かに怒り狂いました。
諸々、込々で静かに怒り狂っていました。
もちろんその日のランチには一緒に行動してくれませんでした。
翌日、通勤も拒否されました。
もちろん僕もそれくらいは許してくれるだろうという思いもあり、なんでそれくらいでそのような通勤を拒否するような仕打ちを受けるのだと納得できない思いもあり、
翌日は在宅で仕事をしていました。
冷静に考えてみました。
確かに僕が悪い部分もあるのはあります。
彼女がおこっている部分かつ僕の反省すべき部分はこれだと思う。
・約束を守らなかった事
内容はどうあれ僕が約束を反故にした事は良くない事だ。
改めよう。
アシカチを洗う行為は僕にとって遊びの一環だったが、彼女にとってはアシカチを匂ってもらえるという約束の元 あられもない好意を喜んでしたのだ。
本来であればアシカチの匂いを僕はかぐべきだった。
ルール上は彼女が正しい。
アシカチを僕は匂うべきだった。
それは確かなので、今後の僕の発言や行動等は慎重に発しないといけない事がわかったので今回の件は単にアシカチを匂わなかったという軽い想いではなく、自分の行動、言動には十分!気を付けようと反省します。
もう一点がこれだ。
・仕事を放り投げたと
厳密には在宅で業務をしていた。
だが効率は良くなかったかもしれない。
もちろん放り投げた認識はないが、そのように周りに映る行為はやめようという事。
改めよう。
以上が今回おおもめにもめてしまった一連の行為だ。
自分が悪い部分は謝罪します。
すまない。
とはいえ、僕自身もストレスゲージが振り切った時
無意識で何をしでかすかわからない。
社内に要る時に新聞沙汰になる行為をする事は間違いないのだ。
気が付いたらそうしてるという事。
この認識を僕自身、彼女自身も理解しておくことも必要だ。
絶対にそうなってしまうだろうという時、僕は彼女の近くにいない方が良いと思う。
彼女の為であり、僕の為であり、お互いの家族の為であり、会社の為だ。
無意識で何するかわからない自分が怖い。
僕をコントロールする能力がある彼女が怖い。
急に日記の更新が無くなった時
それは何か大きい事がおこった時です。
その時は、すみません。