男 束縛の始まり。
何故そうなったのか?
元々、束縛しなかった僕だが彼女の至らぬ行為がきっかけで僕は束縛するようになった。
異性との接触が異常に多いんです。
世間ではボディータッチという言葉があるからこそ許させる行為
世の中の意地汚い女が作った都合の良い言葉です。
女が男にするからこそ許される行為。
この汚い行為を変態のようにする女でした。
ボディータッチと検索してみてください。
どうですか?
これ、自分の彼女が他の男にしてたら嫌ですよね。
絶対嫌ですよね。
僕は本当に嫌です。
でも僕の彼女は誰かれ構わずベタベタ触りまくってます。
痴女としかいいようがありません。
なので僕は注意していました。
何度も注意しました。
ですが、一向に治りませんでした。
治るどころか反抗さえしてきます。
「おばさんがこんなんしてるだけやん」
「誰も何も思わへんて」
綺麗なマダムに体を触られた男の股間の反応をわかっていない。
ましてや若い小僧に限っては、性欲旺盛な10代20代の男の欲望を理解してない発言だ。
こんなに触るなんてホテルに誘ってるのと同じ事である。
売春婦と同じである。
そんなある日きっかけとなる大きな事件が起きました。
会社の飲み会で酒癖の悪い彼女はみんなで歌おうと歌いながら異性の若い男供と肩を組み始めました。
怒りを押し殺しながら見つめてました。
自分の彼女が若い小僧に対してこんな感じで肩をくんでオッパイを押しつけています。
※イメージ図
殺意を覚えました。
誰だって自分の彼女がこんな風にパイを押し付けるのは許し難い行為です。
パイ押し付けソングはまだまだ続きます。
くそっ!
やめろ!
※イメージ図
まだまだ彼女の他の男へのパイ押しつけ行為は続きます。
皆んなの前なのでこらえてましたが、本当に許せません。
酔ったフリをしてたのだろうかと疑ってしまうほどです。
僕に見せつけて嫉妬させようとしているのか。
はたまた彼女は自分の欲求は誰に解消してもらっても良いのだろうか。
不信感でいっぱいです。
酔っているのを良い事にパイ押しつけソングは長時間続きます。
僕は悶絶しそうになり苦しみ続けました。
まだまだ苦しみのソングは続きます。
助けて欲しい
苦しい
※イメージ図
もう限界です。
最終的にはここまでやっていました。
ここまでかっていうくらい見せつけられてしまい僕の精神は崩壊しました。
こんなあられもない姿や行為をみせつけられたら当然ですよね。
僕の記憶が定かではありませんが、おそらくこの日を境に猛烈な束縛と教育という名の【しつけ】が始まりました。
ちなみにこの日、二次会に行こうとした彼女の脳天を思いっきり叩きつけて阻止しようとしました。
近くにいた金髪のしょーもないヤンキーみたいなクソみたいな小僧が「女に手出すなや!」と僕達のストーリーを理解せずに割り込んできて大喧嘩になりそうになりました。
「お前の女が目の前で他の男にパイ押し付けてたら俺以上に暴力振るうやろが!しばくぞ!こら!」
という言葉は飲み込みました。
彼女はそのまま逃げるように二次会へ行ったので、二次会後に金輪際このような事をしないように恐怖を与えて教育したように記憶しています。