男 キスマークつけんなや!
愛し合ってるさなか
左の乳房の真ん中よりに
愛の結晶、内出血が浮かんでいた。。。
あ やばい
そうなのです。
彼女はキスマークを付けられる事に異常に抵抗をし
鬼畜へと変貌をします。
怖いな~
怖いな~
もちろん僕もわざとつける事はない。
だが彼女への愛が強すぎる僕は
強く
そして強く
彼女の全てに吸い付いてしまうのです。
ストロングラブなのです。
彼女がどうしても嫌がる下半身の一部を除いて
彼女の全身を全身全霊 強く吸い付いてしまいます。
気が付いたら彼女の透き通った美しい肌にぽつりとあおたんが一つついてしまっていました。
今回も乳首周りにでした。
キスマークを付けてしまう時はきまって乳首周りです。
僕の彼女の胸への愛もストロングなのでしょう。
しかし、彼女のその後の怒りを想像すると
やだなー
こわいなー
やばいと思ってるのもつかの間
快楽と幸せの渦中に僕の脳みそがとろける感じでキスマークを付けてしまった記憶も溶けて無くなっていきました。
愛し合い終わった僕達はホテルを出る準備をしていました。
しかもこの日はこれから出社です。
朝は彼女の家の用事で昼出勤になりました。
彼女中心の生活の僕は、もちろん一緒に昼出勤をしました。
一緒に昼出勤をするという事で彼女は喜んでくれます。
当り前じゃない。
この行為をすごく喜んでくれるのです。
そして出社前に二人は愛し合っていたのです。
「ちょっと!なにこれ!」
怒声が聞こえてきました。
ぎくりとした僕は恐怖で身動きがとれませんでした。
ぎぃ~ぃ
と、ドアを開けて
彼女は近づいてきました。
恐怖で足がすくんで身動きが出来なくなった僕に
彼女は第二の怒声を浴びせてきました。
「キスマークつけんなや!」
「もうこっちも好き勝手させてもらうからな!」
他の男と飯にいき、社内では極力しゃがんだりして胸チラをアピールするそうです。
僕が彼女へ強い愛情で接した事で
彼女は他の男と浮気をすると発言をしてきたのです。
でも彼女はそんな事はしないって僕は信じています。
だって
そんな事をしたら
僕は自分の意志とは無関係に
突発的に飛び降りてしまう事を知っているから。
愛してるよ。